システム監査・情報セキュリティ監査
AIやIoTなどのデジタル技術の登場により社会が急速に変化する一方で、デジタル技術にまつわる問題や自然災害などのリスクも多様化し、対策が急がれています。
そのような中で「システム監査」は第三者の視点を取り入れることで、このようなリスクをいち早く発見し防止していくことができる為、デジタルガバナンスや経営に貢献する手段として、昨今注目を浴びています。
当社はシステム監査企業台帳制度の発足当時(平成3年/経済産業省)から台帳に登録しており、業界・企業規模問わず様々な企業様のシステム監査をご支援させて頂いております。
【設立30周年 システム監査企業としてのこだわり】
「システム監査技術者試験対策本(アイテック社)」発売中!
✔企業を良くする為の「改善・提案指向型」の監査
監査には①摘発型と②改善指向型の2種類の監査があります。当社ではお客様の「企業価値の向上」を目的とした「改善指向型」の監査を実施しており、第三者の視点から必要なことをご提供致します。
またご要望に応じて「システム監査証明書」を発行しており、ご好評頂いております。
✔「リスクアプローチ」の監査
単にチェックリストをそのままなぞるのではなく、お客様の事業上発生が想定される「リスク」に基づいた監査を実施致します。
✔ITエンジニアならではの「現場と経営をつなぐ」監査
ITエンジニア出身の監査人として、現場の方にも喜ばれる監査を心掛けています。
【システム監査・情報セキュリティ監査の流れ】
①監査テーマの選定と監査計画の策定
ご担当の方と共に監査のテーマを選定し、監査計画を策定します。
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②予備調査の実施
ご担当の方や関係者にアンケートやインタビューを実施し、本調査の為のチェックリストを作成します。
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③本調査の実施
現場視察を行い管理記録等の閲覧、ヒアリングを行います。
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④評価・結論と意見交換会
指摘事項一覧を作成しご担当の方や関係者との意見交換会を行い、事実誤認がないか等を確認します。
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⑤監査報告会
意見交換会を踏まえて監査報告書を作成し、責任者の方に報告するとともに、改善の方向性を提案します。
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⑥監査証明書の発行
ご要望に応じ、監査証明書を発行致します。
【豊富な監査テーマ】
当社ではIT統制といった必須のテーマから、AI・IoT等の最新技術のテーマまで幅広く対応しております。
システム監査のテーマ選定でお悩みの方も、まずはお気軽にご相談ください。
外部委託の監査 情報セキュリティ監査 プロジェクト管理の監査 ITサービスの監査 IT内部統制の監査 AI・IoTの監査 |
【内部監査のアウトソーシング】
経験豊富な監査人が貴社の立場に立って、「監査計画の策定」⇒「監査の実施」⇒「監査報告書の作成と報告」を担当させて頂き、効果的な業務への改善へと繋げます。
質の高い監査をすぐに開始したい企業様におススメです。
【システム監査体制の整備】
貴社のシステム監査体制の早急な整備と監査人の育成を実現致します。
・システム監査の導入
・システム監査中期計画の策定
・システム監査ルールの整備
・パイロット監査の実施
【監査体制】
監査責任者
川辺良和(システム監査技術者・公認システム監査人)